メディトリートがどこで買えるのか、薬局の探し方と通販の流れをお伝えします。
探しているとき、こんな状態になっていませんか。
- ドラッグストアの棚をひと通り見たのに置いていない
- 店員に声をかけるのがためらわれる
- ネットで買えるのかどうかがはっきりしない
人に聞きにくい商品なので、棚に無いと分かった時点で困ってしまいますよね。
見つからないのは取扱が無いからではなく、第1類医薬品なので売場に陳列されず、薬剤師のカウンターの内側に置かれているからです。
メディトリートがどこで買えるのかを調べた結果、次のとおりでした。
- 大正製薬の公式サイトに取扱店検索がある
- 薬剤師がいる時間帯だけ買える
- 通販は問診に答えてから発送
ここからは店の探し方と通販の手順、そして値段の目安を詳しくご紹介しますね。
取扱のある店でも品切れのことがあるので、早めに在庫を確かめておくと安心ですよ^^
↓在庫があるかチェック
メディトリートはどこで買えるか
まずは全体像です。買える場所が限られている理由から押さえておきましょう。
棚に無いのは取扱が無いからではなく、区分の決まりで陳列できないからです。
売場に出ていない第1類医薬品
メディトリートは大正製薬の第1類医薬品として販売されています。
この区分の薬は、購入者が自分で手に取れる場所に並べることができません。
そのためレジの裏側や、薬剤師のいるカウンターの内側に保管されています。
売場を何周しても見つからないのは、そもそも見える場所に置いていないためです。
置いてある店でも、こちらから声をかけないと商品にたどり着けない仕組みなのですね。
薬剤師のいる時間だけ売れる
第1類医薬品は、薬剤師が説明をしたうえでなければ販売できない決まりです。
大正製薬の取扱店検索にも、薬剤師が不在の場合は販売できないと明記されています。
登録販売者しかいない時間帯だと、取扱のある店でも買えないということになります。
夜遅い時間に行くと空振りしやすいのは、この勤務時間の都合が理由です。
仕事終わりに寄るつもりなら、薬剤師が何時までいるかを先に聞いておくと確実ですね。
薬剤師のいる薬局を探して買う流れは、こちらの記事も参考になりますよ^^
買える場所は3つに絞られる
実際に手に入る場所は、次の3つに集まっています。
- 薬剤師のいるドラッグストア
- 調剤薬局
- 薬剤師が対応する通販サイト
逆にいえば、この3つ以外では手に入らないと考えて動いたほうが早いです。
市販薬ではあるものの、誰でもレジに持っていける類のものではないということですね。
公式の取扱店検索の使い方
店を1軒ずつ回る前に、置いている店を絞り込む方法があります。
大正製薬が取扱店検索を用意しているので、当てずっぽうで回る必要はありません。
現在地や路線から店を探す
大正製薬の公式サイトには、メディトリートの取扱販売店を探すページがあります。
探し方は4通りで、現在地から探す方法と地図から選ぶ方法が用意されています。
都道府県と市区町村を順に選ぶリスト形式と、鉄道の路線から探す方法もあります。
路線から探せるのは便利で、通勤の帰りに寄れる駅の店を先に見つけられます。
スマートフォンでも使えるので、外出先でその場で調べられるのもありがたいところです。
メーカーの店舗検索から探す買い方は、こちらの記事でも詳しく取り上げています^^
取扱店検索でも在庫は分からない
ただし取扱店検索が示すのは、取り扱っている店であって在庫の有無ではありません。
検索ページにも、品切れの可能性があるという注意が添えられています。
取扱ありと出た店に行っても、棚の在庫が切れていることは普通に起こります。
回転の速い商品ではないぶん、1店あたりの在庫数がそもそも少ないためです。
行く前に電話で確かめる
そこで確実にしたいなら、公式の案内どおり事前に店へ問い合わせるのが早いです。
聞くことは2つで、在庫があるかと、薬剤師が何時までいるかになります。
商品名を口に出しにくければ、大正製薬の第1類の薬という言い方でも通じます。
電話1本で済むので、往復の時間を無駄にしないための手間としては小さいほうですね。
取り置きに応じてくれる店もあるので、その場で頼んでおくとさらに確実になります。
ドラッグストアの取扱と聞き方
↓在庫があるかチェック
ここからはチェーンごとに、取扱の傾向と当たりやすさを整理します。
大手チェーンなら取扱はありますが、決め手は店の規模より薬剤師の在席です。
マツモトキヨシは取扱が広い
マツモトキヨシは取扱の報告が多く、まず当たってみる価値があります。
系列のオンラインストアにも商品ページが用意されています。
ただし小型店では薬剤師が常駐していないことがあり、店舗によって差が出ます。
駅前の小さな店より、調剤を併設している大きめの店を選ぶほうが確率は上がります。
ウエルシアは営業時間が長い
ウエルシアも取扱があり、店舗数の多さから見つけやすい部類に入ります。
深夜まで営業している店が多いのですが、そこには落とし穴があります。
店が開いていても薬剤師の勤務が終わっていれば、第1類の薬は売ってもらえません。
夜に寄るなら、薬剤師の勤務時間を電話で確かめてから向かうようにしてください。
ツルハは地域で強さが違う
ツルハドラッグも取扱があり、系列の通販サイトにも商品ページがあります。
北海道や東北では店舗網が厚く、近所で完結しやすいチェーンです。
一方で出店の少ない地域もあるので、住んでいる場所によって使い勝手が変わります。
近くに無ければ、次のスギ薬局やココカラファインを当たってみるとよいですね。
スギ薬局は調剤併設が有利
スギ薬局は調剤を併設している店が多く、薬剤師がいる時間帯が長めです。
第1類医薬品を買う目的なら、この点はかなり大きな利点になります。
というのも、取扱の有無より薬剤師の在席のほうが空振りの原因になりやすいからです。
調剤の受付が開いている時間に合わせて行けば、まず断られることはありません。
ココカラファインも対象
ココカラファインでも取扱の報告があります。
マツモトキヨシと経営が一緒になっているので、通販サイトも共通です。
近所にどちらかがあるなら、同じ系列として扱って探して構いません。
サンドラッグでも当たる
サンドラッグも大手チェーンなので、取扱店検索に出てくることがあります。
ただし調剤を併設していない店では、薬剤師のいる時間が短くなりがちです。
ここも他のチェーンと同じで、行く前の電話が空振りを防ぐいちばんの近道になります。
調剤薬局は処方箋なしで可
意外と知られていませんが、調剤薬局でも市販薬を扱っている店があります。
市販薬として売られているものなので、処方箋が無くても購入できます。
調剤薬局は薬剤師が常にいるため、時間帯で断られる心配がほとんどありません。
病院の近くの薬局なら在庫を置いていることも多く、静かに相談しやすい環境です。
ドラッグストアで人目が気になるなら、こちらのほうが落ち着いて買えますよ。
ドンキホーテとコンビニは無い
ドン・キホーテは医薬品を扱う店舗もありますが、この商品の取扱は確認できません。
薬剤師のいる時間帯が限られる店が多く、第1類の販売には向かないためです。
コンビニも同じで、薬剤師がいないので第1類医薬品そのものを置けません。
深夜に手に入れたいという願いは、残念ながらこの区分の薬では叶わないのですね。
通販で買うときの流れ
↓在庫があるかチェック
店に行かずに買う方法もあります。ただし普通の買い物とは手順が違います。
注文しただけでは発送されず、薬剤師とのやり取りを終えて初めて出荷されます。
大正製薬ダイレクトの直販
大正製薬は自社の通販サイトを持っていて、そこにも商品ページがあります。
メーカー直販なので、取り扱いの安定という点では最も読みやすい選択肢です。
公式サイトの案内でも、この直販と大手2社が購入先として挙げられています。
値引きを狙う場所ではありませんが、迷ったときの基準にはちょうどよいですね。
Amazonは発送が早い
Amazonは公式サイトが案内している購入先のひとつです。
出品しているのは薬剤師のいる薬局なので、そこは店頭と同じ扱いになります。
問診のやり取りが済んだあとの発送は比較的早く、翌日に届くこともあります。
ただし早いのは発送であって、注文から手元に届くまでの合計時間ではありません。
楽天市場はポイント還元
楽天市場にも複数の薬局が出店していて、選べる店の数はいちばん多いです。
腟坐剤とクリームをセットにした商品も並んでいます。
ポイントの倍率が上がる日を狙えば、実質の支払いを下げることができます。
メール便やゆうパケットで送料を無料にしている店も多く、少量でも頼みやすいです。
ヨドバシは送料の負担が軽い
意外なところではヨドバシの通販でも取り扱いがあります。
金額にかかわらず送料がかからないので、1個だけ買いたいときに向いています。
ここも第1類医薬品なので、薬剤師の確認という手順そのものは変わりません。
問診に答えてから発送される
通販で買うときは、注文したあとに薬剤師から確認のメールが届きます。
年齢や過去に診断を受けたことがあるかなどを答える形になっています。
店によっては、承諾のボタンを押すところまでが手続きに含まれます。
この返信をしないかぎり商品は発送されず、注文は止まったままになります。
迷惑メールに振り分けられて気づかず、数日たっても届かないという事態もあり得ます。
通販で注意する3つの点
通販ならではの引っかかりどころを、買う前にまとめて押さえておきましょう。
安さだけで選ぶと、個数の制限や使用期限で思わぬ足止めを食らいます。
1人2個までの個数制限
出品している薬局の中には、1人あたり2個までと数を制限している店があります。
第1類医薬品は適正に使われることが前提なので、まとめ買いが想定されていません。
まとめて買って備えておこうと考えていた人は、その前提が崩れることになります。
反対にいえば、必要な分だけを都度買う商品だと割り切ったほうが話は早いですね。
使用期限の短い訳あり品
通販の一覧には、使用期限が近いことを断り書きにした商品が混ざっています。
数か月先の期限が明記されたものが、通常より安く出ていることがあります。
すぐ使い切るなら問題ありませんが、手元に置いておきたいなら向きません。
安い商品を見つけたときは、商品名の但し書きに期限の表記が無いか確かめてください。
急ぐなら店頭のほうが早い
問診のやり取りが挟まるぶん、通販は手元に届くまでの時間が読みにくいです。
薬剤師の返信が営業時間内に限られるので、夜に注文すると翌日以降の対応になります。
金曜の夜に頼んだつもりが、週明けまで動かないということも起こり得ます。
今日か明日のうちに欲しいのなら、電話で在庫を押さえて店頭で受け取るのが確実です。
値段と内容量の目安
↓最安値をチェック
いくら用意すればよいのか、メーカーの基準と実売の幅を並べて見ていきます。
メーカーの基準は3123円ですが、実売は2100円台から3200円超まで開きがあります。
希望小売価格は3123円
大正製薬の製品カタログによると、希望小売価格は3,123円と記載されています。
これは腟坐剤6個入りの価格で、消費税を含んだ金額です。
実際の販売価格は店が決めるため、この数字はあくまで基準線ということになります。
3,000円台の後半で売られていたら高いと判断してよい、という物差しに使えます。
6個入りで6日分の量
内容量は6個で、6日分としてまとめられた形で売られています。
1個あたりの有効成分はミコナゾール硝酸塩100mgと表示されています。
途中で足りなくなる想定の商品ではないので、まずは1箱で足ります。
使い方や日数の判断は、購入時に薬剤師から受ける説明に従ってください。
最安値は2100円台
通販の価格比較では、6個入りが2,118円という記録が確認できました。
| 買う場所 | 6個の値段 | 受け取り |
|---|---|---|
| 希望小売価格 | 3,123円 | 基準の数字 |
| 通販の最安 | 約2,118円 | 問診の返信後 |
| ツルハ通販 | 約2,277円 | 問診の返信後 |
| LOHACO | 約3,266円 | 問診の返信後 |
| 店頭 | 店ごとに差 | その場で |
同じ商品でも最安と最高で1,100円ほど違い、率にすると5割を超える開きです。
ただし安い店ほど送料の条件が細かいので、支払総額で見比べる必要があります。
急ぎでないなら通販で価格を比べ、急ぎなら店頭で受け取るという分け方が現実的です。
セルフメディケーション税制の対象
この商品はセルフメディケーション税制の対象商品として表示されています。
店頭のレシートにも、対象商品であることを示す印が付きます。
制度を使うかどうかは別として、レシートは捨てずに取っておくのが無難です。
詳しい条件は国税庁の案内や、勤務先の年末調整の資料で確かめてください。
腟坐剤とクリームの選び分け
↓人気商品をチェック
売場に2種類あるので、どちらを買えばよいのかを整理しておきます。
名前は似ていますが別の商品で、値段も内容量も違います。
腟坐剤は6個入りが基本
メディトリートという名前で売られているのが腟坐剤のほうです。
6個入りで、希望小売価格は3,123円と案内されています。
通販の商品名では膣坐剤と表記されていることもあり、字が揺れています。
検索して出てこないときは、もう一方の表記でも探してみてください。
クリームは10gの別売り
メディトリートクリームは10g入りで、希望小売価格は1,342円です。
有効成分は同じミコナゾール硝酸塩ですが、1gあたり10mgの配合になります。
外陰部に使う外用剤で、腟坐剤とは役割が分かれています。
どちらが必要かは症状によって変わるので、購入時に薬剤師に相談してください。
通販には2つを組み合わせたセット商品もあり、まとめて買うこともできます。
↓在庫があるかチェック
買えないことがある条件
最後に、店に行っても売ってもらえない場合について確かめておきましょう。
再発した人向けの薬なので、初めての症状では販売されない決まりです。
15歳未満と60歳以上は対象外
製品情報には、15歳未満と60歳以上は使用しないことと明記されています。
つまり対象は15歳以上60歳未満で、ここから外れると購入できません。
家族のために代わりに買おうとしても、この条件は動かない点に注意が必要です。
年齢が外れている場合は、市販薬で対応せず医療機関を受診することになります。
初めての症状は病院が先
この商品は再発した人のための薬として販売されています。
公式の案内でも、過去に医師の診断と治療を受けた人が使えるものとされています。
初めての症状で受診したことがない場合は、まず医療機関へという流れになります。
薬剤師がこれを確認するのは、区分の決まりに沿った手続きだからです。
買えないと言われる場面
断られやすいのは、次のような場面です。
- 薬剤師が退勤したあとの時間帯
- セルフチェックシートの内容に当てはまらない
- 通販で問診に返信していない
どれも意地悪ではなく、区分ごとに決められた手続きに沿った対応になります。
売ってもらえなかったときは、その場で薬剤師に相談するのがいちばん近道ですね。
メディトリートどこで買えるのまとめ
- 第1類医薬品なので売場には出ていない
- 大正製薬の取扱店検索で店を絞る
- 行く前に在庫と薬剤師の在席を電話で確認
- 通販は問診の返信後に発送で最安は2100円台
- 15歳未満と60歳以上は購入できない
手順さえ分かってしまえば、探し回る時間はぐっと短くて済みます。
電話を1本入れておくだけで、店に着いてからの気まずさもかなり減らせます。
落ち着いて受け取れる場所を見つけて、早めに手当てできるとよいですね。
↓在庫があるかチェック
